日別アーカイブ: 2001年9月16日

第050号(記念特別号)

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  \ /                         2001-9-16
●━━━━━● 週刊・テレビる毎日 50号「創刊1周年記念特別号!」
┃┌───┐┃  
┃│CTV│┃  ◎テレビについてのコラム、ドラマ、物語などを連載!
┃└───┘┃   HPテレビる毎日のお知らせや投稿作品なども紹介。
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   ┌────────────────[今週の番組メニュー]
   │  ▼テストパターン(お知らせ)
   │───────────────────────────
   │  ▼特集その1「1周年だよ、全員集合!」
   │          〜メルマガライター大集合!
   │            創刊1周年記念特別コラム集!〜
   │
   │  (記事:こざる/荒馬大介/あんこ/ひらお
   │          とんこ/Rokky/殿/ぎんぺが)
   │───────────────────────────
   │  ▼特集その2「読者からの電子手紙」
   │
   │     ▽せいすけのテレビる雑談(特別寄稿)
   │     ▽メルマガ読者からのメッセージ
   │───────────────────────────
   │  ▼サンドストーム(編集後記)
   │───────────────────────────
   │  ▼編集スタッフ・配信中止・配信先変更について
   └───────────────────────────

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┃ ▼テストパターン ┃                   お知らせ
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 ※このメルマガは「Osaka-等幅」「MSゴシック」などの等幅フォントで
  ご覧下さい。それ以外のフォントでは誌面のレイアウトが崩れます。
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 ▽いやあ、1年は早いですね〜 なんと、創刊1周年(第50号)です!

  というわけで、今回は、創刊1周年特別号として特別編成でお届けしま
  す。当メルマガライターは全部で9人いますが、特別号ということで、
  その内、休刊中の者を含め7人のライターに、特別に原稿を書いてもら
  いました。あ、私も書いてますよ!!(^_^) 合わせて8人!
  なお、あと一人、連絡がとれませんでしたが、いいことにしましょう。
  
  また、今回は、長文になってしまうため、いくつかの番組はお休みさせ
  ていただきます。

  では、ごゆっくりご覧ください。

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┃┌──────────────┐┃ ◆特集その1
┃│ ▼1周年だよ、全員集合! │┃   メルマガライター大集合!
┃└──────────────┘┃   創刊1周年記念特別コラム集!
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   □ 1周年を迎えて
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     ▽ こざる / 「週刊・テレビる毎日」編集長
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   「週刊・テレビる毎日」は、去年の今日(9/16)、ライター4人
  でスタートした。

   メルマガというものを、前から出したいとは思っていたが、なにせ、
  昔から文章を書くのは大の苦手。作文を書けと言われても逃げ回ってた
  くらい。(笑)

   しかし、HPでは、すでにいくつか書いているじゃん。テレビについ
  てならいくらでも書けるぞ! と気づきメルマガをやろうと思った。

   いろいろ考えてはみたが、数行ならともかく、何十行ともなると、1
  つのコラムを考えるだけで何日もかかってしまうし、いざ、書けてもあ
  とが続かないだろう、と思うようになってきった。

   そんなとき、友人のひと押しもあり、いい気になって作り直してみる
  ことに・・・。

   そこで、いいことを思いついた。そう、共同執筆作戦である。
  つまり、文章が短くても、あるいは、ネタが詰まっても、他のライター
  が書いてくれる、という作戦だ。
 
   ライター探しはそんなには時間がかからなかった。お願いした人たち
  も皆、快く引き受けてくれた。その結果、ライター4人を見つけること
  ができた。

   ライター5人(自分も含め)の創刊号は、それなりにいいものが作れ
  た。これなら10号は続くだろうと思った。

   その後4人のライターが加わり、全9人になり、ほとんど休刊もせず、
  50号。1年も続けることが出来た。当初の購読者数も16人だったの
  が、今では190人の皆さんに購読してもらえるようになった。正直言
  ってここまで続くとは思っていなかった。

   ただ、自分のコラムのネタがつき、途中から連載が出来なくなったの
  が悔やまれる。今後は復活したいと思っている。

   メルマガが、2周年、3周年と続けられるよう頑張りたいと思う。

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   □ 1年経ちました
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     ▽ 荒馬大介 / コラム「荒馬大介の特撮雑記」著者
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   ……『テレビる毎日』メルマガ創刊時から特撮コラム執筆を始めては
  や1年、連載回数は27回・約半年分というスローペースの掲載をし続
  けてますが、そうこうしている間にも号は進みまして、

  「え、もう創刊1周年記念なの?」

  と一瞬不思議な気分になった荒馬です。

   ここでフト1年前のことを思い出してみたのですが……その時と比べ
  ると、自分自身は今、大分違う環境にいますね。詳しくは書けませんが、
  まあいろいろあったわけです。しかし例えどんな環境であっても、特撮
  好きな精神が根底から覆されるようなことはありませんでした。という
  か、何が起ころうとオタク根性は不滅なのよ(笑)。

   それはともかく、1年は早いです。ついこの間21世紀が始まったぞ、
  ミレニアムだぞ、とか言ってたはずなんですが、もう9月です。秋なん
  てあっという間に過ぎますよ。サンマには大根おろしだよな、そういや
  もうすぐ運動会の季節だよな、とか言っている2ヶ月後には、やっぱり
  冬は鍋だよな、ところで今年の正月はどこで過ごそうかな、などと考え
  たりする季節がやってきます。早いものです。

   来年の同時期、「創刊2周年」を迎える時には、自分の連載は第何回
  を迎えているのかは分かりませんが、オタク根性がある限り続きますの
  で今後ともよろしくお願い致します。

   最後になりましたが、毎週一回特撮に関する執筆スペースを提供して
  下さり、かつ編集と執筆をされるこざるさんに、この場を借りて厚く御
  礼を申し上げます。荒馬でした。

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   □ メルマガ一周年記念 -夢の片棒を担ぎ…そして化石になった-
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     ▽ あんこ / 物語「俳優・渡辺徹物語」   著者
               「あんずの加賀百万石物語」
  ────────────────────────────────

   いやいや一周年である。早いものである。

   編集長から『メルマガをやってみようと思う』といわれて、『やって
  みれば!!」と何気なくそそのかしてしまった・・・

   やってみればと言った手前、私にも責任があるので、いきなり書き始
  めた。それぞれの書き方はあるのだろうが、私あんこの場合はなにもな
  い。というか、毎回あまり事前に考えていないのだ!! メモも取らず
  週の後半にいきなり『書かなければ!!!」と思い立ち、パソコンの前
  に座ってからそこからいきなり物語が流れ始める。だから専門的な見地
  で見ると全く文章的には稚拙なものだと思うのだ。

   だから、あえてそれを一年やってきたのは・・・ひとえに夢だと思う。
  こう見えても私は小さい頃引っ込み思案で、人前で話す事や自分の意見
  を言う事などまったくできない子供だった。

   さすがに大人になり、看護婦という職業で生きていく中でなにも言え
  ない、何も伝えられないという事では職業人として失格なので・・・職
  業が私をかえてくれたのだと思う。ただ自分の世界を外に向かって表現
  するという事はしたことがなかったのだ・・・だからこのメルマガに何
  かを書く事で、自分の新しい世界や自分のなにかを変えれるのではと思
  ったのだ・・・

   一年やってみてそれは現実のものとなり、自分の新しい世界も見つけ
  られた・・・と同時に自分の世界の狭さや浅さも痛感している。機械音
  痴の私がまったくの独学で取り組んだパソコンはとてつもなく深く広い
  のだ。無理やりに背伸びをして気取ってきた私は・・・その背伸びに少
  し疲れてもいる。たくさんの人生があり、その深い人生に触れる中で私
  の存在はとてつもなく小さく硬く、古いものである事にも気がついた。
  まるでそれは化石なのだ!! とてつもなく柔らかい人々の中で私は化
  石なのだ!! 化石は静かに沈んでおくしかないのだろう。

   これからも広がりつづけるインターネットの世界で・・・このメルマ
  ガがその裾野を大きく広げていく事を願いながら、化石としての私は静
  かに静かに自分を見つめつづけるだろう。

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   □ ライターとんこ誕生秘話(笑)
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     ▽ とんこ / コラム「とんこの言いたい放題」著者
  ────────────────────────────────

   2000年11月、インターネットを始めたばかりの私は、TV番組
  を扱ったHPを検索していた。その中に「テレビる毎日」があり、特に
  理由もなくそのサイトへ行ってしまった。これが悲劇(喜劇?)の始ま
  りとも知らずに・・・

   ネット初心者で好奇心の塊だったためネタを投稿してしまう。掲載さ
  れたのを見てビックリ! ハンドルネームが間違えられてた・・・「今
  度こそ!」二度目の投稿・・・が、別のネームに間違えられていた。そ
  の後訂正されてたがイヤミの意味でメールを送る。それが間違いだった。
  「どういう人か気になる・・・」とメールが何通も来て、趣味だのスリ
  ーサイズ(爆)だのを質問してくる。無視すれば良いのだが、返事を出
  さないと失礼だと思い、バカ丁寧に出していた。すると、「メルマガの
  ライターやって!」と頼まれる。断ったが、頼まれると断れない性格が
  災いして引き受けてしまった。

   何度もやめようかと思ったが、一人でも待ってる人がいると思うと、
  何とか続けてこられた。最近PCが使えなくなってしまったが、わざわ
  ざ携帯電話のメールで送ってる。毎週、腱鞘炎に怯えながら・・・(笑)

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   □ 週刊・テレビる毎日創刊一周年&50号おめでとうございます。
     ─────────────────────────────
     ▽ ひらお / ドラマ「テレビるワイド劇場」著者
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   一周年および、50号の発行おめでとうございます。創刊メンバーの
  癖に、思いっきり休刊中のひらおです。
 
   時代劇のように、あるいは戦隊シリーズのように、いつまで経っても
  そこにあるようなメルマガであってくれたらな、と思っています。

   あ。決して、『愛すべきマンネリズム』を期待してるんじゃないです
  よ(笑)やっぱりテレビは新しいのも懐かしいのも、同時に見たいじゃ
  ないですか♪

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   □ この一年のバラエティ番組
     ─────────────────────────────
     ▽ Rokky /コラム「バラエティ・ピンときました」著者
  ────────────────────────────────

   長らくのお休みでありましたが、特別号ということで、復活させてい
  ただくことになりました。

   さて、このメルマガ「週刊・テレビる毎日」も一周年。去年の9月に
  創刊され、今に至っているわけであります。その中に私がライターとし
  て加えられるとは思ってもおりませんでした。

   この1年、バラエティ番組を見てみると、演出系バラエティ番組が人
  気を上げ、純粋なお笑い系番組は意気消沈していたような気がします。

   演出系といえば「あいのり」「ガチンコ!」が代表的。先駆けは「電
  波少年」でしたが、台詞割りまでを持ち込む番組作りはバラエティとし
  てはコント以外になかったはずですが、この常識を打ち破り、ドラマ性
  のあるバラエティの新境地を開いたといえるでしょう。

   逆襲というべきか、純粋バラエティ番組が相次いでリニューアルをす
  るようです。

   「笑う犬」は出演者を絞り、再挑戦。「明石家マンション」も出演者
  を入れ替えていく、とのことです。ダウンタウンの久々の新番組も始ま
  り、ニュータイプのお笑いに対抗すべく、既存の番組やベテランの芸人
  も頑張っているようです。

   ただ、お笑いの新しい勢力はどうか、というと、なかなかうまくいか
  ないようです。フジ系の土曜深夜、パナソニック枠の「胸騒ぎの土曜日」
  は興味を引かれることなくあっさり終了。新勢力若手の看板番組は、こ
  の時期は良くなく、出演者よりも企画、といった形が示されました。

   企画力で視聴者を引きつける各局の戦いは、これからが正念場でしょ
  う。これからもテレビを見つづけて、動向を見守りたいと思っておりま
  す。

   最後になりましたが、「週刊・テレビる毎日」50号達成をお祝いし、
  今後のますますの発展をお祈りいたします。

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   □ 殿のおな〜り〜 特別編
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     ▽ 殿 / コラム「殿のおな〜り〜」著者
  ────────────────────────────────

   この度は創刊一周年おめでとうござりまする。一身上の都合で当メル
  マガを自主降板して早9ヶ月、ご無沙汰の段、大変申し訳無くたてまつ
  り候。

   最近時代劇が見直されて来た感があります。旗本退屈男、暴れん坊将
  軍もリニューアルされて登場しましたが、やはり石坂黄門の登場は画期
  的。ただし石坂浩二の離婚と再婚報道で印象が悪くなったせいか、視聴
  率は従来より5%ほど下がったようで、面白くなくなったというような
  意見もあります。が、よく見ていると随所に工夫がちりばめられている。

   特に時代劇ファンとしてうれしいのは、悪代官など悪役のイメージの
  あった、例えば小林勝彦などの俳優を善玉で登場させている点。逆に橋
  爪淳など、悪役っぽくない役者が悪役として配されています。コロッケ
  のクールな役柄もいい味を出して、なかなか面白い。さていよいよ最終
  回です。多彩なゲスト、そして白いひげが登場するとかしないとか。

   時代劇界からまた財産損失があり残念です。名脇役の花沢徳衛、声優
  としても活躍した金井大、とぼけた味で人気のあった小島三児、そして
  まだ37歳という円谷浩といった俳優各氏、またシナリオライターの津
  田幸於氏がこの世を去られました。

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   ◆ おもしろい関連サイト

   水戸黄門大学
http://www.tbs.co.jp/univ_MITO/index-j.html

   ああ水戸黄門
http://www.ucatv.ne.jp/~momok/mito/

   暴れん坊将軍
http://www.tv-asahi.co.jp/abarenbo/

   旗本退屈男
http://www.fujitv.co.jp/jp/b_hp/hatamoto/

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   □ 「日本国内のテレビジョン報道史の高視聴率の話題に語る」
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     ▽ ぎんぺが / コラム「ぎんぺがくんのテレビる日記」著者
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  ▼1つ目-「浅間山荘事件」(昭和47年2月)

   →今からもう30年近く前(1972年頃)にテレビ実況中継されて
  いた事件簿。日本のテレビ史上でもっともその記録を書き換えることの
  できない、塗り替えることのできない、いつだったか、この1〜2年く
  らい前にNHKの衛星放送チャンネルで、実況中継の舞台裏と言われて
  いた番組を聴取したことがありました。「実感は!?」と聞かれまして
  も、筆者が生まれてきたのはその翌年の「昭和48年」なので、詳しい
  ことまでは存じておりません。(笑)

  ▼2つ目-「皇太子殿下・雅子妃殿下の『結婚の儀』」
                        (平成5年6月9日)

   →筆者が専門学校2年生の時に聴取してきた特別報道(記念)番組。
  その頃、関西テレビ(フジテレビ)のチャンネル一筋で聴取していまし
  た。

   その「結婚の儀」から8年が経過して、ご懐妊報道から順調でいらっ
  しゃるのでしょうか!?
   ただ気になることは、この9月11日に起こったアメリカ・ニューヨ
  ーク市街ビルの激突・崩壊事故をご覧になられていたかもしれないとい
  うことに察してみますと、あまりのショックの大きさに、母胎への影響
  (健康被害)になければいいのですが、皇室の動きにもテレビへの放映
  時間枠に入れてほしいものです。(国際社会情勢が緊迫している状態で
  はありますが。)

  ▼3つ目(アメリカ・ワシントン発、緊急放送)-「米国・国防総省お
   よび世界貿易ビル(建造物)激突・崩壊事故(事件)」
                      (平成13年9月11日)

   →このテレビジョン放送史、ハイジャック史の過去に一例を見ること
  のできない、米国内で経済社会として機能している建物を狙ったテロリ
  スト集団による極めて悪質な激突・崩壊事故(ハイジャック・テロ事件)

   しかしこの速報を聴取してきたテレビ(VTR)に音声が入ってきて
  いない」と不満に感じ取った筆者でありますが、今自分の使っているP
  Cに「リアル・プレーヤー」をインストールしてきて、「インターネッ
  ト」(CNNホームページ日本語版)にアクセスして、音量を大きめに
  設定して聴取してきました。

   それによって音がはっきりとよく聞こえてよかったものの、今度は自
  分の感情が自分の身体の中に徐々に溶け込んで行くかのようにして、生
  きた心地がしませんでした。(涙)

  ▼4つ目-「阪神大震災」(1995年1月17日)

   忘れもしないその日。筆者は、未明の午前5時43分に目を覚まし、
  枕元を数分間じっと見つめていた「その時」です。

   横揺れの地震が始まり、それも時間にして1分近く強い揺れを感じま
  した。また「地震の規模が大きすぎる」と感じてしまいましたね。「上
  からクローゼットの中の物、出て来ないかなあ!?」とヒヤヒヤ感じて、
  かけ布団を思わず頭全体を被う格好になっていました。(落ちて来なく
  てよかった〜。)

   そして最初の地震速報を見てから、午前6時すぎ頃に起床し、朝食を
  いつ頃に済ませたのか忘れてしまいましたが、その朝食後にビデオカメ
  ラの録画をするための準備をしていました。

   勿論、自分の住んでいる近所で、「何か事故があるかもしれない」と
  思い、万全な体制で待ちかまえつつ、外へ出て行こうかと考えていたく
  らいですから。

   比較的にも事故はありませんでした。が、JR路線、近鉄路線のダイ
  ヤに遅れがあった程度(運転見合わせ)だったので、「撮影できず」に
  終わりました。

  ▼5つ目-「第42回NHK紅白歌合戦」(平成3年12月31日)

   今から10年前の紅白歌合戦が、筆者の心に残る思い出の曲がたくさ
  ん詰まってきている曲がたくさんつまっているからです。

   また、アリスからソロへ活動を変えて来られた「谷村新司」さんの音
  楽の世界「ワン・アンド・オンリー」。

   その年の紅白の一番最後の酉ではまさしく、「今、新しい時代へと歩
  き始めて来ているんだ」と熱唱されていた「昴」(すばる)の曲に、改
  めてその背景に映し出された「地球」に「涙」してしまいました。

   以上のように、「情報・報道番組に関する(日記風にしてみた)コラ
  ム」とは、「喜怒哀楽」の生理的な心境を物語らなくてはならない「場
  合」と「心境」いうものがありまして、難しく考えさせられる部分がた
  くさん出てくるものなのです。

   簡素に記事をまとめている「つもり」ないし「時」もあります。10
  月からの「ぎんぺが」くんのコーナーもあと数回で「ひとまず最終回」
  とさせていただきます。

   新しいコンテンツへの記事に向けまして、ただいま同時進行している
  ところでありますが、聴取してきているテレビ番組の見直しの時期であ
  ることも踏まえまして、また新たなコンテンツに磨きを上げようかと考
  えておりますので、今後の新しいコンテンツにも注目していてください。
  m(_ _)m

        \ /
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┃┌──────────────┐┃ ◆特集その2
┃│ ▼読者からの電子手紙!  │┃   
┃└──────────────┘┃   創刊1周年記念特別番組
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   □ せいすけのテレビる雑談
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     ▽ 野原聖督(せいすけ) / テレビる毎日投稿&読者
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   この度は「テレビる毎日・メルマガ版」開設一周年おめでとうござい
  ます。

   さて、最近のテレビ番組は、BSデジタルの普及、夜はタレントが出演
  するバラエティー番組、そしてプロ野球巨人戦の中継、・・・とさまざ
  まです。

   最近見ていてきづいたんですが、どうして今のテレビ番組ってこうい
  うのばっかりなんでしょうか。一昔前はアニメ番組が数多かったり(例、
  北斗の拳、魔神英雄伝ワタル、おそ松くん、等)、一世を風靡したクイ
  ズ番組・クイズダービー、バラエティーでは大阪毎日放送の「たけし・
  所のドラキュラが狙っている」(個人的にはウソ発見器のコーナーが一
  番おもしろかった。)・・・

   と、数え切れぬほどの番組がたくさんありました。今は、地上波でア
  ニメ番組を放送するのも少なくなりましたし、バラエティーは殆どお笑
  い系やジャニーズが中心。

   プロ野球中継は巨人戦中心の中継・・と、一昔前と比べたら、随分様
  変わりしたといえます。原因はテレビ局とそれぞれの製作企業との関係
  にあります。(どんな感じかはよく分りませんが・・・(^^;))

   一つは各局の視聴率の向上獲得作戦、二つ目は視聴者とうまくキャッ
  チ(意見・苦情・等)して行くか、にかかっています。

   そこで僕からテレビ各局に言いたいのは、一つ目は、アニメ、ドラマ、
  バラエティー、スポーツ等の番組の適切な配分調整(19時から20時
  までをアニメの時間、20時から22時までをバラエティーの時間にす
  る、等)、二つ目は視聴者からいただいたお便りには目を通し、すぐ返
  事を出す。という提案を出して見ました。

   今は無理かもしれませんですけど近い将来、より良いテレビ放送を目
  指すことを信じています。

   これからも「テレビる毎日」のさらなる活躍を祈願しながら終わらせ
  ていただきます。

  ────────────────────────────────
   □ 読者からのメッセージ(新旧)
  ────────────────────────────────

   創刊一周年おめでとうございます。いつも楽しみにしています。これ
   からもがんばってください。         (愛知県・吉さん)

   いつも送られてくるメールマガジン楽しみにしております。私は最近
   購読し始めたんですけど、すっごくいいと思います。ただ、こざるさ
   んのコラムも読みたいなあ・・・。     (青森県・青リンゴ)

   「週間・テレビる毎日」いつも楽しみにしています。あらゆるメルマ
   ガの中でも、私にとっては一番です。     (兵庫県・ミミィ)

   いつも送信されてくるメールマガジン楽しみにしております。この度
   は子供の頃に見ていた特撮ヒーローの記事には懐かしさを感じました。
   特に奥田瑛二さんが主演していた円盤戦争バンキッドは夢中になって
   みていました。主題歌のレコードも買ったりして。
        (週刊・テレビる毎日第46号への落合さんからのお便り)

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┃ ▼サンドストーム ┃                   編集後記
┗━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   創刊1周年記念特別号! いかがでしたか?
  
   今後は、もっともっと、よりよい誌面作りをしていきますので、皆様、
  よろしくご愛読のほどをお願いします。

   最後になりましたが、購読していただいている皆さん、そして協力し
  ていただいているライターの皆さん、この場を借りて厚く御礼申し上げ
  ます。どうもありがとうございました。

   目指せ2周年!!

   なお、次回は、休刊とさていただきます。
                             (こざる)

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【投稿・問い合わせ】
 ◇テレビる毎日(投稿先) : http://www15.big.or.jp/~cozal/ctv/
 ◇意見・感想・問い合わせ : cozal@big.or.jp

【発行者情報】
 ◇編集長・編集・校正 : こざる(土屋伸二) cozal@big.or.jp
 ◇製作・企画運営   : CTV・こざるテレビ
 ◇スタッフ・ライター : こざる/荒馬大介/あんこ/ひらお
              とんこ/Rokky/殿/ぎんぺが
                   
【配信中止・配信先変更】
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